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カテゴリ:ブラジル料理
  • Brasil a gosto(ブラジル料理)
    [ 2006-12-17 05:39 ]
  • Ritz(ハンバーガー、ブラジル料理)
    [ 2006-11-06 13:12 ]
  • Itiriki(一力、ポルキロレストラン)
    [ 2006-09-16 13:06 ]
  • mestiço(エスニック?料理)
    [ 2006-08-04 04:22 ]
  • Sol e Pimenta(ランチオンリーのレストラン)
    [ 2006-07-02 08:09 ]
  • Quinta Do Museu(一般レストラン)
    [ 2006-01-20 01:05 ]
  • Terraco Jardins(洋食一般)
    [ 2006-01-18 10:15 ]
  • Templo da Bahia(ブラジル・バイア料理)
    [ 2006-01-18 10:00 ]
Brasil a gosto(ブラジル料理)
日本人駐在員が多く住む、ジャルジン・パウリスタ地区にあり、徒歩圏内で行ける人も多いんじゃないかなぁ。こんなところにレストランがあるのね~、と、ちょっとびっくりする。
カーサブランカと、エスタードウニドスの交差点から一本入った、中小路みたいなところにある一軒家レストランであります。
外観からして非常にそそられます。ブラジル料理と聞いてたけど、なんだかオシャレなカフェみたい!


中に入るとすぐに階段で2階に案内されます。どうやら1階はウェイティングスペースなのかな?飲食は2階のみのようでした。
自然光が明るく差し込み、ランチがとても気持ちいい空間です。
1時半過ぎに入店したら、かろうじてテーブルが一つ空いていた…ってくらい、店内は混んでいましたよ。人気があるんだね、水曜日なのにこの状態!
客層はどうやら女性グループ(マダム)が中心のよう。かくいう私も、今日は珍しくダンナ・子ども抜きで、女友達と二人きりの贅沢ランチに訪れたのでありました。
こういうシチュエーションは年に何回?ってくらい、私にとっては貴重なのよぅ。
だからお店選びでは、子連れじゃ入りにくそうなところ!っていうのが条件でした。その点、ここはまさにピッタリのお店。
子連れじゃ無理ではないけれど、まず2階席・階段オンリーだからベビーカーだと厳しいよね。
子どもイスはなかったような???あまり覚えていないけれど。


さてまずは席に着き、ドリンクをオーダー。本日オススメという、タンジェリン(甘いみかん)のジュースにしてみた。甘くて、でも天然の甘さで、暑い中歩きつかれた体にしーんと染み入る美味しさだったよ…。
そしてしばしメニューを眺める。うーん、いろいろあって正直、迷います。
一品料理は30~50ヘアイスとそれなりに高いなぁ、お昼のセットメニューはないんだろうか??とよく探したら、ありました日替わりセット。20~25ヘアイス程度で、フェジョンとかミナス料理などの盛り合わせっぽかった。
お互い、フェジョンの気分ではなかったので、一品料理をいくつかとって分け合うことに。


まずは前菜として、スルビのくん製サラダ。
えーと確かスルビって?ナマズだったよね?
先日、秋篠宮様がパラグアイのイグアスを訪れたとき、ナマズ料理でもてなされたって新聞で読んだよ?そういえばナマズの研究者だもんねぇ、なんて会話を交わしつつ、食べる。
なかなかいいい塩味が効いてて美味しかった。この塩気はアルコールを誘うなぁ…。


そしてメイン一品目の、エビ。正式なメニュー名は確認してなくて、ただボーイさんに「カマラォン」とお願いしたら、出てきたのがこちら…。
これが相当、美味。いいエビ使ってるよねぇ!っていうのが一口でわかる。素材がいいと、料理は格段に美味しくなる。当然のことだけど、そんなことを実感させられる一品。
海辺の街でこのエビはアリだけど、サンパウロの都会で、こういうおしゃれなカフェ系のお店で(超高級店ではないところで)、このレベルのエビが出てくるのはかなり偉いぞ!!
盛り付けも美しいでしょ。一人前を二人で分けて、エビが一人3匹だから、ちょうどいいボリュームだよね。


2品目は牛肉の部位で私が最も好んでいる、ピッカーニャ。
ブラジルでは主にシュラスコでガガンと豪快に食べるのが主流だけど、今日はこのように、カフェ風の半月型が美しい器に、小さく食べやすくカットされ、実にお上品に登場しましたよ、ピッカーニャ。
そして味は申し分なし。少しソースが塩辛いけど、許せる範囲ではある…
何より肉が柔らかい。食べやすくて、うれしいね。
添えてある直径5センチほどの丸い器が実にキュートでしょ~。ここにちんまりと、ブラジル米と、ファロッファ(キャッサバの粉)のゆで卵のせが盛られているのだ。かわいすぎ…。
大きなスプーンじゃすくいにくいので、この器を使いたいなら、小さいスプーンも添えるべし!!


ここまで見てきて、なんだか今わたしたちって、東京の表参道あたりに新しくオープンしたって感じのカフェにいる気分だよねぇ、とうなずきあう二人。
この店構え、店内のこじゃれたセンスいい空間、そして何より、このこぢんまりとした盛り付け方。
どれをとっても、ブラジルのレストランとは思えないのだ~。まさに東京のカフェなのだ。
女二人ののんびりランチ、というシチュエーションも、その思いを高めるのに一役かっていたかもね。とにかく、居心地が良くて、料理が出てくるタイミングも絶妙で、気付いたらもう2時間経っていた…。


満腹だったけどデザートも見てみたい!と、二人とも別々のものをオーダー。
友達は、ココナツの温かいデザート・レモンシャーベット添え。
私は、チョコレートプリン・モレーナアイス添え。
これがどちらも大正解。初めてのデザートを口にしても、まぁまぁね…と思う程度のことが多いという友達も、これはすごぉぉぉーく美味しい!と太鼓判。そして完食!


私のチョコレートプリンも、プリンというよりしっとりケーキ?ってくらいこっくりと濃厚で、品質のいいチョコが使われているなぁと実感できる味。大満足だ。
それにしても、どちらもボリュームたっぷりだったなぁ。もう十分すぎるほど十分です!というくらい、お腹一杯になるまで味わえた。
デザートも二人で一品をシェアするくらいでちょうどいいかも~。




トイレから階段ホール、玄関にいたるまで、どこもかしこもキレイで可愛くて、ついついどこにでもカメラを向けてしまう…。
私が好きなカラー、オレンジが多用されていることもあって、本当に居心地が良かったな。
きっとまたリピートしてしまうだろうな、ここは。だって、どんな女友達を連れて行っても、絶対気に入ってもらえると思うから!!


★お店情報

Brasil a gosto

Rua Prof.Azevedo do Amaral 70

http://www.brasilagosto.com.br/
by kaorin-ssk | 2006-12-17 05:39 | ブラジル料理
Ritz(ハンバーガー、ブラジル料理)
駐在の先輩から、可愛いハンバーガー屋さんがあると聞いて行ってみたのがこちら。
リッツというお店で、目立たない通りにあるんだけど、その外観がとってもキュートで素敵!
赤を基調にしたその姿を目にしただけで、なんだかワクワク感が高まるといったところでしょうか。女の子なら誰もが気に入る、そんな店構えです。


日曜のランチに出かけたんだけど、あれ?まだ店内に入れない???
聞くと、1時開店だと…。お、おそいんですね、ランチは12時からじゃないんですかね?
ま、10分ほど待って1時になったので、ちょうど良かったんだけどね。


赤い木の回転扉を開けて中に入ると、おぉ、これまた可愛いお店ねぇ。
なんとなくレトロな雰囲気もあり、でもこぎれいで、居心地がいいね~。
子連れだったので、ノン・フマンチ(禁煙席)をリクエストしたら、少し階段を上った2階席に案内された。
窓から見えるお庭のグリーンが、陽の光にきらきらしててきれい!


メニューは、ハンバーガーやサラダ、肉料理、シーフードなど、ハンバーガー店と聞いていた割にはしっかりした料理も結構揃っているので驚いた。
日替わりメニューも黒板に書かれていた。今日はムケッカだって。それもいいなぁ~、だけどやっぱり今日は美味しいハンバーガーを食べに来たのだ。初志貫徹。
一番高いRitz Hamburger(22ヘアイス、約1100円)にした。ハンバーグと野菜、チーズ、ベーコンなどが入った、具沢山のハンバーガーだったから。
ダンナはDiamond Hamburger(19ヘアイス、約950円)、これはパンなしのもの…さてどんな状態で出てくるのでしょう?


いずれも、付け合せとして、
・グリーンサラダ
・ボリーニョ ジ アホイス(ご飯のボール?!)
・オニオンリング
・フライドポテト
・あと一品、なんだか忘れちゃった~
の5品から一つ選択する。二つ選択する場合は、少し値段がアップする。


さてさて、お待ちかねのリッツハンバーガー。堂々たる姿で登場しましたよ!



これこれ!この厚みですよ!どんな大口でも食べられない、この高さ。
思ったより円周は小さかったな。本郷のファイアーハウスにはかなわないぞ、やっぱり。
そしてお味は…はい、バッチリでございますよ~。
肉の焼き加減をアオ・ポント(ミディアム)でお願いしたら、ちょうどいい具合のが出てきました。
赤みが少し残るので、ひき肉で牛で赤みはちょっと…という方は、ウェルダンのほうがいいですね。
ケチャップとマスタードをたっぷりつけて、ナイフとフォークでいただきました。
あ~ビールが飲みたくなるね!
(今日はアバカシ・コン・オルテラ…ミント入りパイナップルジュースにしました)


ダンナが頼んだのはこういう具合。これはまさに、ハンバーグですな。
添えてあるのはボリーニャ ジ アホース。ピラフを揚げたような料理、だけどライスコロッケより芯がしっかりしている感じ。これは日本にはないなぁ、ここのオリジナルだろうか?
なかなか美味しかったです。


息子が食べたのはオムレツ。ほうれん草かシイタケを選ぶように言われ、シイタッキ(ブラジル人はそう発音する)にした。これも塩辛すぎず、ふんわり美味しいオムレツでした。
息子も大満足。


メニューには、魅力的なデザートもずいぶんあったけど、本日はお腹がいっぱいすぎ&時間があまりないということで断念。
次回はハンバーガー以外の料理とデザートを攻めてみよう。
ええ、必ずやリピートしますよ。雰囲気よし、味よし、ギャルソンのお兄さんもかっこよし(笑)。これで再訪しないわけがないでしょう、ええ!


女性客が多いかと思いきや、大テーブルでわいわい賑わっている青年グループなどもありました。1時開店の店内は、みるみるうちに満席になり、帰る頃にはカウンターで待つ人もいました。
人気あるんだなぁ。


★お店情報
Ritz

Alameda Franca, 1088

3088-6808
by kaorin-ssk | 2006-11-06 13:12 | ブラジル料理
Itiriki(一力、ポルキロレストラン)
働くブラジル人のランチタイムといえば、ポルキロレストランである。
ポルキロとは、ホテルの朝食バイキングのようなセルフサービス形式で、自分が皿に盛った料理の重さで値段が決まる…という、とてもユニークで合理的な仕組みのこと。
ブラジルでは、市場でトマトを買うときも、スーパーでハムを買うときも、肉屋でひき肉を買うときも、とにかく量り売りが基本。常にキロいくら…という単位で売買がすすむ国だ。
だからなのか、レストランですら、キロ単位でやっちゃうというわけだ。


で、この形式のレストランが、街のあちこちに存在する。とりわけ、ランチタイムのみオープンしているというところも多い。
12時~2時くらいまでの間、スーツ姿のサラリーマンや、OLさん(死語?)グループでの利用客で広い店内はいっぱいになっている。いわゆる普通のブラジル人たちが、ランチタイムにどんなものを食べているのか観察するのに、もってこいのスポットと言える。


今でこそ私ももう何度もポルキロを経験し、初めての店でも戸惑うことなく食事を楽しめるようになったけど、実は最初はその複雑な仕組みに四苦八苦したものだった。
いや実際はそれほど複雑でもないんだけどね、外国人の私には、日本にはない仕組みなだけに、勝手がわからなかったのであります。
そこで、今更と思われる方もいるかも知れないけれど、今回はポルキロの利用方法を徹底紹介!!


まず、ポルキロがどこにあるか、どのようにして知るか。
日本人が利用するレストランガイドブックなどには載っていない、地元密着型の庶民的レストランがポルキロ。だから初めてブラジルに来る人には、その存在すら気付かれないかも知れません。
でも、せっかくだから、このブラジルらしさ満点のシステムを味わって欲しいんですよ。
だからぜひ、街を歩いて、「Por Kilo」の表示を見つけていただきたいんですよ。
実は結構簡単に見つかりますよ。ランチ時に、人々が流れる方向に着いて行けば、サンパウロでならたいがい、1つや2つ、ポルキロと書かれた看板が見つかるはず…





店内に入ったら、まず大皿を一枚持ち、料理コーナーに進みます。
ここでは、見た目においしそうだと思ったものを、好きなだけ皿に盛ればOK。
並んでいる料理は、ブラジル人が通常よく食べる定番料理が中心。きっと、はじめて見る不思議な野菜(真っ赤なベテハーバ:ビーツとか、青汁の材料であるコウビ:ケールとか)や、マンゴやイチゴが具になっている創作巻き寿しとか、おもしろくてつい試してみたくなる料理に出会えるはず。




ブラジル人が毎日のように食べるという(日本人の味噌汁感覚)、豆の煮込み:フェジョンをご飯にかけてみたり、ブラジル風にアレンジされたヤキソバを味わってみるのもいい。
ここでは、ポルトガル語がわからないからメニューが読めない…と嘆く必要もない。だって、見ておいしそうなら、それを取ればいいだけだもんね。しかも、料理のわきには名札がついていることも多い。ここで料理名を覚えて、次回、ブラジル料理店に行った時の参考にすればいい。
あぁ、なんて便利なポルキロスタイル!!




なお、今回ご紹介している店は、リベルダージにある日系のポルキロ。なので、中華や和食の料理が充実しております。




さて、しばし料理選びを楽しんだら、いよいよ重さを量るコーナーへ進みます。
Barança(バランサ)などと表示されていることがあります。
はかり担当者の前で皿を機械に載せると、重さごとの料金が表示され、レシートに記入されます。





値段は100gで1.5ヘアイス(約75円)とか2.5ヘアイス(約125円)とか、店によってかなりバラつきがあるのです。高級ポルキロなら、一皿たっぷり持って20へアイス(約1000円)を超えちゃうことも… 逆に安いところなら、たった5ヘアイス(250円)で皿いっぱい、ということも。
ちなみにこの店のレシートはこんな感じ。



なお、この量りコーナーと併設して、ドリンクコーナーがある場合が多いので、
ここで好きな飲み物をもらいましょう。水でも、炭酸飲料でも、フレッシュジュースでもOK。
その場で渡される場合と、後からテーブルまで運んでくれる場合があります。


ここまでやったら、晴れてテーブルについて食事をすることが出来ます。
料理を取る前にカバンなどをテーブルに置いて席をキープしてもいいけど、なんせドロボウさんの多い国なので、盗られて困るものはくれぐれも置かないように…。
私は常に、ショルダーバッグは持ったまま(肩から下げたまま)料理を取ってます。


料理を食べて終わってもなお満腹になれなかったら、もう一度別のお皿を持って料理台に向かってもよし、デザートを取って食べてもよし。
この場合、最初のレシートに追加記入してもらいましょう。


さて食事が終わったらお会計です。
ついつい初心者は、皿の重さを量ったときにお金を払おうとしてしまいますが、お会計は別の場所にあるので要注意。
食事が終わるまでレシートを大切に持ち、店を出るときに、そのレシートをレジのお姉さんに渡すのであります。


レジはポルトガル語でCAIXA。この表示を探し、そこで支払いをするのです。
1000円に満たない小額であっても、クレジットカードが使えることが多いので驚きです。
つくづくブラジルって現金を持たない国なのね…。


…と、かなりクドく詳細をご説明いたしましたが、おわかりいただけたかしらん??
自分が最初、かなり戸惑ったので、初めての人にも理解していただけるよう、こと細かく書いちゃいました。


食べ放題と違い、自分が食べる分だけお金を払うという合理的なシステムって、素晴らしいと思いません??
これなら、絶対残さないぞ!という気にもなるから(笑)無駄に料理を捨てることもなくなりそう。


店によっては、料理台の奥のほうでシュラスコ肉を焼いているところもあります。もちろんそれも好きなだけ取ってよし!焼いているお兄さんに、好きな部位を伝えれば、目の前で切り落としてくれますからね。美味しいピッカーニャやリングイッサがある店もありますよ。
水曜日には、ブラジル名物の黒い豆料理「フェイジョアーダ」が並ぶポルキロも多いです。
わざわざ高いお金を出してフェイジョアーダだけを食べに行くより、こんなふうにカジュアルなポルキロで「ついでに」食べるフェイジョアーダも、なかなか通っぽくて、いいと思いません?


ブラジル料理を知る第一歩として、私はぜひ、ポルキロをおすすめします!


(写真撮影に協力してくれたこのお店のお兄さんも、これは素晴らしいシステムだよ、お店のスタッフも少なくて済むし、一度に多くのお客さんが食事できるからね~とおっしゃっておりました。大皿文化のブラジルだからこそ実現するこのスタイル、日本のような小鉢文化だと、定着は難しいのかなぁ??)




★お店情報
Itiriki
Pç. da Liberdade 159

地下鉄リベルダージ駅の、広場に出るほうの出口を出てすぐ目の前にあるお店。
パン屋のイチリキとは違います。






by kaorin-ssk | 2006-09-16 13:06 | ブラジル料理
mestiço(エスニック?料理)
ブラジルにも、こんな無国籍風のレストランがあったのね~。
そうとは知らず入ったお店、日曜の午後2時過ぎには待つ人でいっぱい。
おそらく普通のブラジル料理か、店名(ミスチッソ、混血の意)からして、ちょっとアレンジされたブラジル料理かなぁと思ったら、なかなか本格風味のエスニックでありました。


メニューは、前菜、サラダ、肉料理、魚料理…と、普通の、ごく一般的なブラジル料理レストランと同じカテゴリー分けで記載されています。
しかし、それらをよーく見ると、ほほぅ、タイカレーなんかもあるのね!
たとえば、鶏肉料理カテゴリーにあったメニュー、Chiang mai。チェンマイ、と読ませたいのかな?
これの内容を良く見ると、タイのチキンカレー、と書かれている。そして、「辛い」マークもついている。うん、これは楽しみ。カレーと名のつくものならなんでも大好きよ。
サンパウロでタイカレーにめぐり合えるなんて、しかもタイ料理店じゃないところで…。



これがそのチキンカレー。こんなに浅いお皿に入ってくるのね。
だけどチキンとタケノコもどき? タケノコに似てるけどなんか違う野菜…がたっぷり入っていて、ココナツミルクが効いてて、そしてちゃんとスパイシーだよ。
ライスはパラパラのブラジルご飯、そして量が妙に少なくて後ほどライスの追加をお願いしてしまったのだ。だってカレーがおいしくて、ご飯がすすむんだもの。
ま、ちょっと頑張れば家でも作れそうな味ではあったけれど、十分おいしくいただけたので、満足満足。


ダンナが頼んだのは、本日のおすすめ欄にあった、Provence。プロヴァンス、でしょうか。
今度はフランス風?
これの説明は、フィレステーキ 白ワインソース キノコとアスパラ添え。
ね、これも美味しそうよね。



焼き色がしっかりついた付け合せのポテトも香ばしくて、白ワインソースも絶品で、お肉もなかなか柔らかくてこちらも美味でした。
このお店、結構レベル高いかも?!

そしてもう一品、興味深かったのがスープ。Sukhothai、スコータイという名のそれは、やはりココナツ風味のタイ風スープで、ちょっと酸味の効いた、トムヤムクンの流れを感じさせるもの。
本当は長男のためにとったんだけど、彼には少しばかりスパイシーだったらしく、ほとんどがママの胃袋におさまってしまったのでした。あはは。



写真は単なる白っぽい液体だけど、底の方にはちゃんと鶏肉やしめじなどの具が沈んでいましたよ。


お楽しみのデザートはこちら。



なかなかカラフルで目にも楽しい!
パルフェ、というのが一番手前のイチゴソースがかかったもの。チョコのムースでした。
左奥はフローズンヨーグルトのチョコソースがけ。ヨーグルトにチョコはどうなの?と思ったけど、あっさりしたヨーグルト味だったので、なかなかいける味でした。
右奥はガトーショコラ、バニラアイス添え。ここのは「プチガトー(中身がとろとろで熱いもの)」ではなく、ガトーショコラでした。とろとろ好きな私達夫婦にはちょっと物足りなかったけど、普通に美味しかった。


店内の雰囲気はほどよくカジュアルで、かしこまらずに過ごせるのが良かった。
まだ新しいのかな?清潔感があって、気持ちが良かったです。
壁に飾ってある土人形?のギャラリーも可愛かった。どうやら販売もしているようで、それぞれに値段がついてました。(結構高かったけど…)





なおここのトイレがまたすごくきれいで、設備も整っていてびっくり。
日本でときどき見かける、便座にビニールシートが電動でかかるやつが設置されてたんです。ブラジルで初めて見た~。


いくつも気になるエスニックメニューが満載だったので、ぜひここはまたリピートしたい店です。
店構えも可愛いのです。あまり行かないエリアにあるけれど、ときどき通いたいなぁ。



★お店情報
mestiço ミスチッソ
Rua Fernando de Albuquerque,277, Consolaçao
3256-3165
http://www.mestico.com.br/
by kaorin-ssk | 2006-08-04 04:22 | ブラジル料理
Sol e Pimenta(ランチオンリーのレストラン)
我が家のご近所レストラン。
たまたまランチ時に歩いていたら、メニューを持ったお姉さんが呼び込みのために店の前に立っていた。
ここはよく通っていたのに、レストランだとは気付かなかったよ…
そんな好奇心も手伝って、ふらりと一人で入ってみることにした。

ちなみに私、ブラジルに来てからも、一人ランチは結構平気でやっているのだ。
仕事をしていた頃、一人でレストランに入る機会が結構あって(時間帯的に一緒に行ける人がいなかったり、あえて一人になりたかったり)、一人メシには慣れているのだ。


入ってみると、白とブルーを貴重にした店内はとっても爽やかで可愛くて、すっかり気に入ってしまった。
聞くと、2006年の3月ごろにオープンしたとのこと。なんだ、まだ出来たばっかりだったんだね。




メニューは、本日のランチのほか、定番があれこれと。
たとえば、パスタ類。リゾット類、オムレツ類に肉、魚料理などなど。結構バラエティ豊かだ。
迷うところだけど、私の好物である子牛のミラノ風カツレツをオーダー。
これがとーっても美味しくて、塩辛すぎず、かなり私好み!!
とろーりとかかったチーズと、トマトソースがよく合っていて、付け合せのご飯がすすむすすむ。



なお、すべてのランチメニューにはサラダとパンがついてきます。オレンジジュースは別売り。




なお、2回目に友人と一緒に行ったとき撮影させてもらったリゾットはこんな感じ。
こちらもいい味付けで、友人も満足していたみたい!



別の友人はオムレツをオーダー。
これはちょっと塩味がきつかったね。野菜がたっぷりでヘルシーな感じはよかったんだけどね。




初々しい感じの、ややイケメンな若きオーナーがとても感じのいい人で、食事後の各テーブルを回っては「お味はいかがですか?」などと声をかけていた。
小さいお店では、こういうアットホームさがいいなぁ、と思う。



残念なことに、ここで食べられるのは、日曜から月曜までのランチタイムのみ。
このへんで働いている人、もしくは専業主婦くらいしか味わえないってわけですね…。
こぢんまりとしてて居心地のいいお店なんだから、もっと開けて欲しいなあと思うんだけれど。




★お店情報
Sol e Pimenta
Rua Sampaio Viana の、日本料理「栄」の2軒ほど隣。
by kaorin-ssk | 2006-07-02 08:09 | ブラジル料理
Quinta Do Museu(一般レストラン)
ショッピングイグアテミの近くにある博物館、Museu da casa Brasileira(直訳すると、「ブラジルの家」)の中庭にあるレストラン。
この博物館自体、昔のブラジル貴族(ん?貴族というのかなぁ?)が実際に住んでいたお屋敷を展示してあるもので、それはそれは豪華で華やかで素敵なところなんです。アンティークの家具や椅子、食器などが展示されていて、お嬢様気分が味わえる場所。
そんな素敵なお屋敷に併設されているレストラン、やはりここもまた素敵。
風が通り抜けるテラスで爽やかにランチビール…なんて最高です。
中庭になっているので通りの喧騒からも離れ、静かに、優雅な気分にひたれます。


ランチタイムの料理は、サラダ・メイン・デザートのコース。
メインはパスタ(フェットチーネのトマトソース)か、肉料理(ビーフの煮込み)から選び、
デザートはアイスクリームかクレーミ ジ パパイヤから選びます。


サラダは普通のグリーンサラダといった感じ。パルミット(白いもの。ヤシの新芽だそう)が入っているあたりがちょっと高級風?(確かパルミットは高価なはず)
一応、軽くドレッシングがかかっているようだったけど、味が薄かったので、塩とバルサミコ酢とオリーブオイルを追加して食べました。
ブラジルではどのレストランでもテーブルにビネガーとオリーブオイルが常備されていますね。基本的に、サラダはそれらをかけてシンプルに食べるのが一般的なようです。
スーパーに行けば、いわゆるドレッシングももちろん買えるけれど、どうも味が強すぎる気がして…日本ほど種類もないしね。私は、ここではシンプルな酢プラス油がおいしいと思います。



さて、メイン。
肉派の私はもちろんビーフ。
ライスとフェジョン、千切りポテトフライがついてきました。お肉はわりとやわらかくておいしかったんだけど、ちょっと味付けが塩辛くて… ご飯がすすむすすむ(笑)
おしゃれに盛り付けられたこのくらいのご飯の量では全然足りません、って感じ。
ちなみに、パスタを食べた友人は、「アルデンテって言ったのにやっぱりやわらかすぎる~」と嘆いておりました。そうなのよね、ブラジルのパスタって、なぜかでろでろにゆですぎている。ピザはおいしいのに、パスタはどうもイマイチなのだ…。
あ、でも、トマトソースの味はGOOD!だそうです。(レストランの名誉のためにも一応追記。)



最後のシメはデザート。アイスクリームを選びましたが、チョコソースがトッピングされてて、予想通りの甘さで、なかなかおいしかったです。



ちなみに、ドリンクは別料金。食後のコーヒーくらいセットにしてくれてもいいのになぁ、と思いましたが…。
私はこの日、ビール(普通の缶ビール・Bohemiaでした)と、水(炭酸入り)を飲んで、お会計は約R$35でした。ランチにしてはちょっと高いなぁ。でもここの雰囲気代・場所代も含まれていると思えば、たまにはいいかも!
私たちは女性ばかりのグループで利用したんですが、他のお客さんは意外と男性も多くてびっくり。ビジネスマン風の方も多く、ちょっとリッチなランチタイムに利用するブラジル人も多いのかなぁ…。

★お店情報
Restaurante Quinta Do Museu
Av.Brig.Faria Lima,2705(Jd.Europa) tel 3031-0005

www.quintadomuseu.com.br
by kaorin-ssk | 2006-01-20 01:05 | ブラジル料理
Terraco Jardins(洋食一般)
Reneissance Sao Paulo
by kaorin-ssk | 2006-01-18 10:15 | ブラジル料理
Templo da Bahia(ブラジル・バイア料理)
バイアというのは、ブラジルの北東部にある州の名前です。
ブラジルの古都、サルバドールなどのある、魅力的な州です。いつか行ってみたい場所…
ブラジルはとても広い国。地域によって雰囲気も文化も地形も全然違うんだそうです。
料理もまたしかり。
バイア料理もとても個性豊かな味わいだそうで… 興味津々でこの店に出かけました。

バイア料理で有名なのは、ムケッカ。
簡単に言うとシーフードのシチュー、でしょうか。だけどその風味は、私たちが知っている
シチューとは全然違って、想像もつかない味でした。
デンデヤシというヤシの木から取れた油を使い、ココナツミルクをふんだんに入れたもので、
だからなのか、スパイシーさは全くなく、どちらかというとまろやかでクリーミーな味…
はっきり言って、おいしいです。
煮込んだ土鍋を一度オーブンに入れているのか?それともオーブンでぐつぐつ煮るのかわかりませんが、出来立ては表面がちょっぴりこんがりして香ばしく、アツアツでした。



ムケッカにもいろいろな種類があって、エビとか魚とか、入っているシーフードによって
お値段が変わってくるのです。
今回は一番ポピュラーなもの(特にシーフードを指定しないもの)にしましたが
ボリュームたっぷり。1人前を二人で分けてもまだ余るくらい…。
これが確かR$70(約3500円)だったので、結構高いのですが、お店の雰囲気が明るくて
高級感が漂っていて、でも居心地悪くないフレンドリーさがあって、とても満足できる空間だったので、まぁコストパフォーマンス的にはこんな感じだろうと。(夜に利用した値段です)

他にはサラダを頼みましたが、これは普通のシンプルなトマトサラダでした。
上にパルミットが乗っているあたりがやっぱり高級…。




ここも、以前書いたスペイン料理と同様、たくさんの味を試してみたいなら
4人以上で行くのがいいかも知れません。
トータルコストが結構かかっちゃうので。ぜひ大勢で行ってワリカンしましょう。




★お店情報
Al.Campinas,720 (Jd.Paulista) tel 287-7277
by kaorin-ssk | 2006-01-18 10:00 | ブラジル料理